こんにちは!
今回はオススメパンツの紹介です!

「Tシャツは買ったけどパンツどうしよう?」「みんなどんなパンツ履いているの?」
パンツといっても、ストレートパンツやテーパード、ワイドパンツなどたくさん種類があります。どれにしようか迷いますよね?
それぞれのパンツに良さがあり、活用する場面などもありますから、ゆくゆくは多くの種類を揃えて欲しいところではあります。
そこで!!
先ずは、オシャレするのに欠かせないそれぞれのパンツの名称がどんな形をしているのかを紹介しようしていこうと思います。
「ストレートパンツ」

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ストレートパンツは、裾が膝からまっすぐ落ちているものです。パンツの定番でとなっています。ご自身の脚の長さに合わせてすっきり着こなすことで、大人のお洒落を引き立てます。主にスーツやチノパンツなど、様々な生地に多用されています。
「テーパードパンツ」

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テーパードとは英語で「次第に細くなっていく」という意味があります。ファッションでは、腰周りはゆったりしつつ足首に向けて細身のシルエットのパンツのことです。テーパードパンツは、足の形が細く綺麗に見えることから足長効果が期待され、体型をあまり気にすることなく履けるため、デニムやチノパンなど、様々なパンツで取り入れられている人気のシルエットです。上品な印象を与えるにはぴったりなパンツとなっています。
「スキニーパンツ」

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スキニーとは「ほっそりとした、痩せた」という意味があります。足にぴったりとフィットしたパンツをスキニーパンツと呼びます。スリムパンツよりもさらに細く、パンツの中で最も細身の種類に当たります。オーバーサイズのトップスやごつめのシューズに合わせることで、メリハリのあるコーディネートが実現。全体をキレイに見せるという意味でも是非揃えたいアイテムです。
「ワイドパンツ」

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ワイドパンツは幅の広いパンツの総称です。トレンドのビッグシルエットのアイテムなのでルーズなスタイリングはもちろん、トラッドスタイルにも是非。パリコレなどにも度々登場するアイテムです。履きこなすのが難しいためお洒落上級者向きと言われていますが、そんなことはありません。ワイドパンツは幅が広いことから体型をカバーできるメリットがあります。足が太さが気になるといった方からすれば、むしろスキニーパンツよりも手が出しやすいアイテム間違いないと思います。最近ではトレンドアイテムとしてすっかり見慣れているパンツなので初めて試す場合でも抵抗なく履けます。
「クロップドパンツ」

クロップドとは「切り込まれた、切り取られた」の意味があります。クロップドパンツとは、裾丈をアンクルパンツよりも短くカットした物で、たいていは6~7分丈のものを指し、ルーズなウエストラインと絞り気味の裾ラインが特徴です。爽やかさとスマートを兼ね備えている魅力的なパンツです。足が細く見えるアイテムといえばスリムパンツやスキニーパンツですが、「ピチピチしたパンツは抵抗あるな。。」という方には特にオススメです。体にそわなくても、足首が見えているので、下半身のボリュームを抑えて、スタイル良く見せることが可能です。
「スラックスパンツ」

スラックスはロング丈パンツの呼び名の1つ。スラックスとは英語で「ゆるい」を意味しており、もともとは脚の筒にゆとりのあるパンツを指す言葉でした。現在では意味が拡大し、主にスーツの下に履くようなパンツに使われています。また、最近のファッションシーンでは、パンツ中央に「センタープレス」という折り目が付いたパンツのことをスラックスというのが一般的。素材はウールやコットン、ポリエステルなどを採用していることが多く、シワになりにくい生地が用いられます。落ち着いたコーディネートに合うファッションアイテムなので、カジュアルからセミフォーマルなシーンにまで使える汎用性の高さも魅力です。革靴などに合わせるとより引き締まります。
以上6種類のパンツについて紹介させていただきました。
それぞれパンツの種類や活躍シーンを把握したところで、次回はそれぞれアイテムを使ったコーディネートやオススメブランド紹介していきたいと思っています。
参考になっていただけましたら幸いです。