最近のトレンドで欠かせないアイテムとなった「巾着バック」
主にレディースファッションで流行しているが、メンズファッションの方でもじわじわと人気が出てきています。
完全に浸透していないうちに巾着バックを取り入れ、一足先に流行に乗りましょう。
・巾着バックについて知りたい方
・巾着バックの使い方を知りたい方
・巾着バックを使ったオシャレなコーデが知りたい方
上記の方へ記事を書きます。
そもそも、「巾着バック」と聞いてピンとこない方も多いのでは?先ずは巾着バックについて紹介していきます。中でも有名なエンダースキーマの巾着バックについても紹介していきますので、参考にしてください。
巾着バックとは?

こちらの手に持っているバックが「巾着バック」です。
名前の通りなんですが、巾着の形をしているバックとなっています。軽くて片手で簡単に持つことができるバックです。
普段使っているリュックやトートバックはたくさんの荷物が入る分、少しの買い物にはなんだか邪魔くさく感じてしまう。ですが、持っていかないとちょっとしたものを買った時にはカバンがないと困る。そんな場面に遭遇したことありますよね?
そんな時に活躍してくれるのが「巾着バック」です。
軽く持ち運べるので邪魔にもならず、少しも物であれば収納することができる。そして何より、デザインがオシャレなものが多いためコーデのアクセントに最適なのです。
巾着バックの使い方は?
形が少し特殊のため、リュックやトートバックと違い、どのようにして使うのが正しいのか疑問に持った方がいると思います。
正解はないですが、定番の持ち方は


手に持つか、肩からかけてショルダーにするかですね。
ロングコートやワイドパンツに合わせることで程よい「抜け感」コーデが作れています。段々と重ね着が少なってくる時期なので、コーデのワンアクセントになり重宝すること間違いなし!
オススメの巾着バックは?
タイトルにもありますが、「エンダースキーマ」の巾着バックはカラーや素材感も含めてかなりオススメです。

エンダースキーマ「レッドクロスバッグビッグ」です!
素材は豚皮を使用しており、全て職人による手作業で作らています。また、皮本来の特徴を引き出すために表面を全く加工していない素上げの皮を使用しているのも特徴です。
そのため、使えば使うほどに味が出て経年変化が楽しめるのも一つの楽しみとしてあるのがこの商品の良いところです。

細部までしっかり作れられているのがわかります。表面には「Hender Scheme」のロゴが入っており、オシャレです。
そして、もう一つオススメなのが・・

同じくエンダースキーマ「キンチャク」です。
商品名がもはや巾着というわかりやすいものとなっています。
素材は牛革でオイルが染み込ませてあるため肌触りが気持ちよく、長持ちしてくれます。

手に持った状態の長さが25.5㎝なので、広げるとスマホや携帯は楽々入る印象です。
カラーもベージュやネイビー、ブラウンなどコーデに合わせやすいものばかりなので初めて取り入れるかたも入りやすいのが良いです。
巾着バックを使ったコーデ
エンダースキーマーの巾着バックを使ったコーデを紹介していきます。どれもオシャレな使い方なので是非参考にしましょう!
ショルダーコーデ

こちらは全体的にアースカラーで統一されています。巾着バックをショルダーにすることで抜け感ができていますね。ワイドパンツと相性抜群なので程よくゆるい感じが出ていおり、柔らかく仕上がっています。
手に持つコーデ

手に持った巾着バックコーデです。ベージュアウターとの相性も良く、こなれ感が素晴らしい。インナーにニットを使って、革靴を履けば巾着バックが大人カジュアルのワンアクセントになっています。アンクルパンツを使って全体を軽くしている点もポイントです。
アンクルパンツについては下記の記事を参考にしてください。

巾着春コーデ

ニットベストと巾着バックを合わせた春コーデです。シャツとの相性も良く、キレイ目コーデにもできてしまうのが使いやすいところ。本当に様々なシーンに違和感なくとけ込める所が人気の理由でもありますね。
ブルゾン×巾着コーデ

一見合わなさそうなこの両者も、合わせてみるとすんなりとハマってくれる素晴らしさ。ベージュばかりではなく、赤などのカラーとも相性が良いです。黒い巾着を使えば、どこかモードな様に。軽く手に持ってラフな雰囲気を出しつつ、大人カジュアルな点が良いですね。
おわりに
今、流行している巾着バックについて紹介しました。今回はエンダースキーマの巾着バックを紹介しましたが、まだまだたくさんの種類がありますので今後紹介していけたら良いなと思っています。
必ず波が来る巾着バックを一足先に手に入れて、今回のコーデのように最先端のファッションを楽しみましょう!
参考になっていただけると幸いです。
当ブログでは、オシャレになるための記事を執筆しています。これからオシャレになりたい方、オススメのアイテムなどお探しの皆様の参考になればと思っています。どうぞ、遊びにきてくださいね。
